ギリシャのオリンピアで灯された炎を、聖火リレーを経て、オリンピックのメイン会場に届けるために必要不可欠なものがあります。それが聖火リレートーチです。これは各オリンピック毎にデザインされるもので、今回も独自のものが作成されました。
吉岡徳仁氏によるデザイン
今回のトーチをデザインしたのは、デザイン、建築、そして現代美術の領域で世界的に活躍する吉岡徳仁氏です。桜ゴールドに輝くその本体は、アルミニウムによって作成されています。
また、このトーチは聖火リレー後、その聖火リレーをおこなったランナーに販売されることになっています。価格は7万程度です。もし欲しいという方は、きっと市場に出る頃には更に高値になることが予想されるので、カジノミーなどでしっかり稼ぎ、その時のために予算を用意しておきましょう。